問題文・図
5学部共通選抜 第Ⅰ問6
空所に入る最も適切な語句を、選択肢⒜〜⒟から1つ選びます。

出題:中央大学。公式問題の該当箇所を抜粋。原本PDF ↗
条件を整理する
第Ⅰ問6は、相手が責任者との面会を希望する場合に、予約を手配できると伝える文です。if節の中で、to seeの前に続くlikeの形を選びます。
if節の中にwould likeを置いてもよい?
はい。正解はwould like(選択肢d)。「面会をご希望なら、予約を手配できます」という丁寧な希望を表します。ここでのwouldは、単純に未来の出来事を予測するwillと同じ働きではありません。
希望・誘い・申し出を比べる
独自例を切り替え、希望する人と実際に行動する人を確認します。
希望する
独自例文
参加したいのはI。丁寧な希望。
参加したいのはI。丁寧な希望。
例
解法を、順番に。
would like to doで丁寧な希望を表す
I would like to ask a question. という独自例は「質問したいのですが」と希望を丁寧に伝えます。would likeの後ろに行動を続けるときはto不定詞です。
wouldを見ただけで過去の話と決めないようにします。この表現は現在の希望にも使えます。
if節は希望の有無を条件にしている
独自例 If you would like to join, please contact us. は「参加をご希望なら、ご連絡ください」。if節が条件にするのは相手の希望であり、相手が将来参加すると単に予測しているわけではありません。
本問でも、面会したいという希望があるなら予約を手配する、というつながりです。would likeと主節のcan arrangeは自然に共存します。
未来の条件の現在形という規則と分ける
If it rains tomorrow, ... のように、未来の出来事が起こるかどうかを条件にするとき、通常は現在形を使います。一方、would likeは丁寧な希望という別の意味を担っています。
条件節だから助動詞はすべて禁止、という理解ではなく、その助動詞が何を表しているかを確認しましょう。
他の語形と、相手への問いかけも整理する
have likedはこれまでの好み、likedは過去の好みや別の仮定の読みへ向かい、この場面の丁寧な希望を最も自然に作る選択肢はwould likeです。will likeは今の希望ではなく未来の好みの予測に寄ります。
Would you like to join?なら参加しませんかという誘い。Would you like me to help?なら私が手伝いましょうか、です。toの前に行為者meが入るかにも注目します。
解き方、つかめた?
ここからはCurigo独自の確認クイズです。選んだあと、理由まで確かめましょう。
0 / 3 問を確認
よくある疑問
would likeの後ろはto不定詞?
行動の希望を述べる場合はwould like to doが基本です。名詞を直接続けるwould like some teaなどもあります。
would like me toとwould like toの違いは?
me toなら行動するのはme。目的語がないwould like toでは通常、主語自身が行動します。
出典・解答の確認
出題:中央大学 2026年度 5学部共通選抜(2026年2月9日実施)英語 第Ⅰ問6。問題文・図・選択肢は大学公式PDFの該当箇所を抜粋して掲載しています。「条件を整理する」はCurigoによる要約です。
解説・計算図・確認クイズはCurigoが独自に作成。公開されている解答例との照合に加え、代入・式変形・全列挙・数値計算など、設問に応じた検算を行っています。図の操作は理解を助けるためのもので、証明は本文に示しています。
